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イギリス留学に必要なビザの情報
イギリスに長期滞在できる学生ビザやワーホリを紹介!
当社のビザサポートでビザを取得できなかった場合、お支払いいただいた費用は全額返金します!
イギリスに留学するには、語学学校や宿泊施設などの手続きはもちろんのこと、ビザの手続き(取得)が必要です。
短期留学のビザ:Standard visitor visa(観光ビザ)、学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)、ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)など、留学目的によってビザの種類が違います。ビザによっては、イギリス入国前に手続き(取得)しなければなりません。
当社のビザサポートは、煩雑な手続きを簡単にして、ビザをスムーズに取得していただくためのものです。必要書類&申請方法のご案内、申請書(またはオンライン申請)の作成などサポートし、お客様の不安を解決、面倒な手続きを最小限にします。
※学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)、ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)は、Health Surcharge Fee(ヘルスサーチャージ)の支払いが必要&BRP(Biometric Residence Permit:バイオメトリックレジデンスパーミット:生体認証付滞在許可証)カードを受け取る必要があります。
短期留学のビザ(6ヶ月未満の滞在)
Standard visitor visa(観光ビザ:6ヶ月以内の短期留学が可能):2025年1月8日入国からETA:Electronic Travel Authorisation(電子渡航認証)に変わります
日本国籍者(Non-visa nationalを含む)で6ヶ月以内の滞在・就学(語学留学)を予定している場合、イギリスへ渡航する前に学生ビザの申請・取得をする必要はありません(6ヶ月間の勉強が可能です)。短期留学の場合、Standard visitor visa(観光ビザ)での入国になります。
入国方法は、18歳以上の方は基本的に自動化ゲート(ePassport gates:通称はeGates)利用になりますが(12歳~17歳の方は自動化ゲート:ePassport gates:通称はeGatesの利用対象となる大人と同伴する場合に限り利用可能です)、自動化ゲート(ePassport gates:通称はeGates)のトラブルなどで利用できないことがあります。その場合、従来の審査官が居る通常のゲートからの入国になりますので、学校の入学許可書、宿泊施設の確認書、帰りの航空券(往復で購入している場合)などを入国審査官に提示して、パスポートにスタンプを押してもらうようにしてください。
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自動化ゲート(ePassport gates:通称はeGates)利用の対象にならない方は、従来の方法での入国となります。その場合、英国の入国法の規定をみたしているという事を現地の空港の入国審査官に納得してもらう必要があります。入国審査官は、パスポートや目的に沿った書類等を確認し、必要条件が満たされていると判断した場合、最長6ヶ月間のStandard visitor visa(観光ビザ):滞在許可を与えてくれます。
短期留学生のStandard visitor visa(観光ビザ)は、滞在期間の延長、学生ビザやワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)への変更はできません(見込み学生ビザを取得しているか、学位レベルまたはそれ以上のコースを受講する方でない限り、滞在延長は認められません)。滞在期間を延長する場合、一度帰国して、Standard visitor visa(観光ビザ)で再渡英するか(基本的には認められていますが、再入国を拒否される場合があります)、学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)やワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)を取得して再渡英しなければなりません。
学生ビザ(6ヶ月以上の滞在)
Short-term study visa(6ヶ月以上の語学留学に必要な学生ビザ)
Student visa
イギリスに語学留学で6ヶ月以上滞在する場合、日本で学生ビザ(Short-term study visa)の申請・取得をしなくてはなりません。
大学やカレッジなどに留学する場合は、語学留学用の学生ビザ(Short-term study visa)とは異なる学生ビザ(Student visa)の申請・取得をしなくてはなりません。
いずれの学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)も、パスポート上に貼付されます。
この手続きによって、イギリスを訪れる人々は入国を前もってより確実なものにし、イギリス到着時に入国審査に要する時間を短縮することができます。
学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)を持たずにイギリス到着し、6ヶ月以上の滞在期間を希望した場合、入国を拒否されます。
学生ビザ(Short-term study visa、Student visa)を申請・取得するには、必要な書類などを準備し、東京または大阪のイギリス・ビザ申請センター(VFS Global) に提出しなければなりません。
ワーキングホリデー(ワーホリ:Youth Mobility Scheme)
Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム):YMS(イギリスの場合は就労を目的としたビザなので正確にはワーキングホリデーではなくYouth Mobility Scheme:YMS:ユースモビリティスキームになりますが、多くの方がそのことを知らないためワーキングホリデー:ワーホリとして紹介しています)
イギリスへ渡航する前にワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)の申請・取得をしなくてはなりません(イギリスの場合は就労を目的としたビザなので正確にはワーキングホリデーではなくYouth Mobility Scheme:YMS:ユースモビリティスキームになりますが、多くの方がそのことを知らないためワーキングホリデー:ワーホリとしています)。ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)のビザはパスポート上に貼付されます。 滞在している間(他国では基本的に最長1年間ですがイギリスは最長2年間)に、起業、プロフェッショナルなスポーツ(スポーツのコーチとして含みます)、医師を除いてフルタイムの就労ができます。 語学研修(他国と違い長期間の修学が可能です:ブリティッシュイングリッシュが学べます)、ボランティア活動、およびオペアに従事することができます。
イギリスの企業に就職したい、イギリスで働いた経験(就労体験)を就職活動に活かしたい、という方にはインターンシップをお勧めします。
※
インターンシップの参加は、学生だけではなく、仕事経験のある社会人で海外就職を考える人、専門分野の英語力をアップしたい人、イギリス企業という国際的なビジネスの現場でグローバルとしての自分に磨きをかけたい人などがいて、能力を高く評価されればそのまま社員として採用されるケースもあります。
就労を目的としたイギリスのワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)を申請・取得するには、必要な書類などを準備し、東京または大阪のイギリス・ビザ申請センター(VFS Global) に提出しなければなりません。
イギリス・ビザ申請センター(VFS Global)
ビザ申請センター東京・大阪
https://visa.vfsglobal.com/jpn/ja/gbr/
日付 | 曜日 | 2024年度の祝祭日と休館日 |
1月2日 | 火曜日 | ニューイヤーズデー振替 |
1月3日 | 水曜日 | 正月休み |
1月8日 | 月曜日 | 成人の日 |
2月12日 | 月曜日 | 建国記念日の振替 |
2月23日 | 金曜日 | 天皇誕生日 |
3月20日 | 水曜日 | 春分の日 |
4月29日 | 月曜日 | 昭和の日 |
5月3日 | 金曜日 | 憲法記念日 |
5月6日 | 月曜日 | こどもの日の振替 |
7月15日 | 月曜日 | 海の日 |
8月12日 | 月曜日 | 山の日 |
9月16日 | 月曜日 | 敬老感謝の日 |
9月23日 | 月曜日 | 秋分の日の振替 |
10月14日 | 月曜日 | スポーツの日 |
11月4日 | 月曜日 | 文化の日の振替 |
12月30日 | 月曜日 | 正月休み |
チェック
- 東京または大阪のイギリス・ビザ申請センターに申請します。
- 申請は、いかなる理由でも申請者本人が直接イギリス・ビザ申請センターで手続きを行います(代理申請、郵送での申請はできません)。
- 申請用紙は、黒または青インクで記入します。
- 申請に必要な書類が欠けているとビザは取得できません。
- イギリス・ビザ申請センターの個々の職員が申請の結果に関与することは一切ありません。
ホームオフィス(イギリス)
https://www.gov.uk/government/organisations/uk-visas-and-immigration