イギリス留学に関するQ&A
留学生活を楽しむためのイギリス情報!
これを読めば、イギリス留学の事情通!
イギリスでの留学生活を楽しむには、イギリスの常識を知っておく必要があります。
イギリスと日本では、生活習慣や考え方に違いがありますので、日本では当たり前だったことがイギリスではスムーズにいかないことがあります。
そこで、留学生活を失敗させないために、イギリスの教育制度から日常生活まで、Q&A形式にまとめました。イギリス留学を決断したら、イギリス留学に関するQ&Aの必読をお勧めします。
【あなたの望みをかなえてくれるイギリス留学】
・歴史文化あふれるイギリスで暮らし、基礎から英語を学ぶ。
・限られた期間で英語を学びながらイギリス留学生活を楽しむ。
・経済的な費用で本場の英語を学び、多様な文化体験&ヨーロッパ旅行を楽しむ。
・就職活動(就活)に求められる実践的な英語力&コミュニケーション力を身につける。
・英語力をレベルアップし、仕事の幅が広がる&年収がアップする。
・イギリスの企業に就職、帰国後の就職活動に有利な就労体験。
イギリス・ロンドン留学サポートオフィスは、経済的プランで充実したイギリス留学、一生涯心に残るイギリス留学となりますよう、お手伝いします。
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当社では、現地の日本人スタッフが留学生活全般のサポートをしています。
Q&A
- イギリスの気候は、どのようになっていますか?
- 北海道より北に位置していますが、北大西海流(暖流)の関係で意外と温暖です。年間の降水量は日本より少なく、小雨や霧雨が1日に数回降ることがあります。ロンドンは、日本で例えると仙台くらいの気温で、雪が積もることはめったにありません(積もってもすぐ溶けてなくなります)。
- 日本との時差は、どれくらいありますか?
- 3月の最終日曜(午前1時)〜10月の最終日曜(午前1時)はサマータイムということで、日本時間より8時間遅れ(日本が午後5時であれば、イギリスは午前9時)になります。それ以外の時期は日本時間より9時間遅れ(日本が午後5時であれば、イギリスは午前8時)です
- イギリスの語学学校は、日本人生徒の比率、授業料などに大きな違いがあるようですが、なぜですか?
- イギリスで学ぶ留学生の出身国は、100ヶ国以上にのぼると言われていて、イギリスに留学生を送り出している国の国民所得のレベル等を再考する必要があるでしょう。 その各国の所得格差を考えれば、私たち日本人の感覚で、50万円〜100万円に該当する金額が、10万円〜30万円の国の方が実は多いのではないでしょうか。100%言いきれないにしても、次の表のような図式が考えられなくもないでしょう。もちろん、これらの傾向は一概に言えませんが。
日本と同様、もしくはそれに 準じる経済環境の国々の留学生比較的授業料の高い学校の選択が可能それ以外の国々比較的授業料の安い学校を選ぶ傾向授業料の比較的高い学校日本人が多い傾向授業料の比較的安い学校日本人が少ない傾向
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授業料の高い語学学校(ハイレベル)と安い語学学校(格安校:リーズナブル)との差はどこにあるのでしょうか?
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一般に高い商品は品質が良く、安い商品は品質が悪いというのが一般的です。ロンドンの語学学校に限っては、学校のシステム、運営形態が違うだけで、質の面での差はないケースが多くあります。
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ロンドンの格安校:語学学校について言えば、「安かろう、悪かろう」 の図式はないということですか?
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一般的に言えば、そうです。少なくとも、「学校の性能」 という意味では。 例えば、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの推薦校でもあるSpeakeasy School of EnglishはBC認可校で、ロンドンの語学学校の中では最も授業料が安い格安校(リーズナブル)のひとつといわれています。同校の一般英語/36週間/週15レッスン/午後コースの授業料は£3060です。
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イギリスの専門学校と日本の専門学校との違いはありますか?
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日本の専門学校課程とは、内容、システムともに異なったものです。イギリスの大学を除く高等教育課程を日本の専門学校に比較することは無理があります。
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日本の専門学校に当たるものは何ですか?
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イギリスで職業選択過程として、ファーザー・エデュケーション・カレッジというものがあります。その中の職業訓練専門コースとしてVocational Courseがありますが、これが日本の専門学校課程に近いものといえるでしょう。 入学に必要な英語力は、基本的にIELTS 5.0以上のレベルとなります。英語力が足りない場合、語学学校で英語力を上げてください。
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イギリスで学士号取得ができる高等教育機関は、大学(University)だけではないと 聞きましたが?
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そのとおりです。 イギリスで、大学レベルの高等教育機関と言った場合、次のものがあり、学士号取得の ための就学期間は通常3年になります。次の4種類が日本の大学学部に該当します。
〇 University
〇 College of Higher Education
〇 University Sector College
〇 College of Art and Design -
日本の高校を卒業して、イギリスの大学に入学することはできますか?
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入学に必要な英語力(IELTS=Band 6〜7)と同時にある程度の専門知識が必要となります。そのため、高校卒業資格のみの留学希望者は、予備コースを経由すると同時に、一定レベルの英語力が必要となります。英語力が足りない場合、語学学校で英語力を上げてください。
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国際キャッシュカードとは、どういうものですか?
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日本で入金したお金を海外のATMから現地通貨で引き出しすることができるカードです。日本国内からの送金用カードとして使うこともできるので、長期留学の方は準備しておくと便利です。 ※最近は、留学期間に関係なく、キャッシュパスポートが人気です。
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クレジットカードの準備は必要ですか?
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多額の現金を持ち歩かずにすむというのはもちろんのこと、身分証明書としても大いに役立ちます。18歳以上の場合、VISA、Master、アメックスなど、1枚あると何かと便利です。
→クレジットカード -
現金(ポンド)の準備は必要ですか?
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クレジットカードやデビットカードが使えない場合を考え、多少の現金を準備しておいてください。自販機や公衆電話、地下鉄などを利用する時に必要です。
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国際学生証とは、どういうものですか?
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国際的に統一・認知されている学生身分証明書です。取得していれば、博物館、美術館、映画・演劇鑑賞などの割引または無料サービスを受けられます。日本、イギリスで申請・取得することができます。
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パソコンを持って行きたいのですが、使用することはできますか?
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イギリスの電圧は240Vですので(日本は100V)、持って行くパソコンがその電圧に対応しているか確認をしてください(最近のものは250V対応)。100V対応の場合、変圧器を使用することになりますが、トラブルが多いためお勧めできません。
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パソコンはどのような方法で持って行けばよいのですか?
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スーツケースに入れて持って行くのではなく(精密機器は破損する可能性が高い)、手荷物として機内に持ち込んでください(デジタルカメラ、電子辞書も同じ)。
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空港から宿泊先まで、どのような方法で行けばよいのですか?
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イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの空港出迎え(ピックアップ)サービスが便利で確実です。利用しない場合、地下鉄、バス、タクシー(ブラックキャブなので料金は割高)などの交通機関を利用してください
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レストランで食事をした場合、チップを支払う必要はありますか?
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通常、飲食店では料金にサービス料が含まれているので、支払う必要はありません。料金に含まれていない場合、サービス料は10〜15%程度です。タクシーの運転手には料金の10%、美容院では美容師に£2がチップの相場です。
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緊急事態が発生した時、どこに連絡をすればよいのですか?
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緊急電話の「999」に電話をしてください。無料でかけられますので、どこで何が起こっているか、正確に伝えてください。英語に自信がない場合、現地スタッフに連絡をしてください。
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パスポートを紛失した場合、どうすればよいのですか?
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日本総領事館(大使館と同じ建物内)に届け出て、発行の手続きをしてください。発行の申請書、戸籍謄本(抄本)、警察からの証明書、写真などが必要です。
→パスポート -
宿泊施設(寮、フラットシェア、シェアハウス、ホームステイなど)に到着したら、何をすればよいのですか?
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挨拶が終わったら、部屋、シャワー、トイレの使い方、食事の時間、洗濯、門限などの確認をしてください。確認をしておかないと、トラブルにつながる場合があります。英語力に自信がない場合、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの留学生活サポートサービスをご利用ください。 イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの空港出迎え(ピックアップ)サービスでは、宿泊施設とのコミュニケーションも手助けしています。
→宿泊施設 -
インターネットカフェでは、日本語入力ができますか?
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日本語のサイトを閲覧することはできますが、日本語入力はできません(日本語環境が整っているところは除きます)。しかし、日本語環境をダウンロードすれば、日本語入力ができるようになります。
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学生であれば、アルバイトをすることができますか?
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学生ビザ(Student visa)を取得していれば、制限された時間内のアルバイトが許可されています。 アルバイト探しに自信がない場合、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの留学生活サポートサービスをご利用ください。
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フラットシェアで滞在したいのですが、自分で見つけることはできますか?
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好条件の物件を自分で見つけることは困難です。 家賃が安く、交通の便が良く、設備の良いところは競争率が高くなります。知識、経験、行動力によって、良い条件のものを早く見つけることができます。借りる条件(家賃など)によって、留学費用が大きく違ってきますので、部屋探しは非常に重要なポイントです。 部屋探しに自信がない場合、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの留学生活サポートサービスをご利用ください。
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イギリスに留学するには、日本でビザを取得する必要がありますか?
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ビザ免除国(日本、韓国など:Non-visa National)の場合、観光、短期留学生として6ヶ月以内の滞在であれば必要ありません。しかし、学生ビザ(Short-term Study Visa)など、それ以外の方法で入国する場合は、日本で取得しなければなりません。
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短期留学生(6ヶ月以内の滞在)として入国する場合、何か気をつけることはありますか?
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18歳以上の方は自動化ゲート(ePassport gates:通称eGates)となり、審査官による書類確認なども免除になります。
自動化ゲート(ePassport gates:通称はeGates)利用の対象にならない方は、従来の方法での入国となるので、語学学校が発行する入学許可証、滞在先の詳細、滞在費用証明などの準備が必要です。 -
短期留学生(6ヶ月以内の滞在)は、滞在期間を延長することができますか?
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観光、学生ビザ(Short-term study visa)、ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)の方を含め延長はできません。しかし、学位またはそれ以上の教育機関の学生として入国した場合、延長することができます。
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航空券は、学生ビザを取得した後に予約した方がよいのでしょうか?
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余裕のない予約は、格安航空券、希望する航空会社が満席になる可能性があります。語学学校、宿泊施設などが確定したら、早めに手配することをお勧めします。
※格安航空券 Q&A(よくある質問) -
E−チケットとはどういうものですか?
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従来の航空券に記載されている内容を、紙の代わりに航空会社のシステム内に記録させるエレクトロニックチケット(電子航空券)という新しいタイプの航空券です。 紛失、盗難の心配もなく、予約変更時の手続きも簡単です。
※格安航空券 Q&A(よくある質問) -
イギリス・ロンドンの治安が心配ですが安全です?
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海外ですから多少の心配はありますが、イギリスはアメリカやフィリピン(銃の所持は違法だが銃犯罪がアメリカの2倍以上)と違い、銃は違法になっていますので安全です。 ロンドンには、大英博物館、ナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿など観光名所が多いため、旅行者を狙ったスリはありますが(日本でも同じ)、殺人事件等はありません。アメリカ(ニューヨーク)のように、地下鉄が危険で乗れないという心配もありません。ロンドンは世界的に有名な監視カメラがいろいろな場所に設置してあるので、ロンドン在住の人が1日に数回は映ると言われています。 ただ、気をつけていただきたいのは、日本人女性がイギリス人(ヨーロッパ人)にモテることです(日本人男性は・・・、詳細はお問い合わせください)。 イギリス人との国際結婚、イギリスの会社に就職したお客様が数十名います。
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イギリスでの留学生活に不安があるのですが、何かよい解決策はありますか?
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イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの留学生活サポートサービスでは、万全の体制で渡航していただけるように、ロンドンに在住している日本人スタッフが、みなさんに具体的アドバイスやサポートを常時行なっています。また、小旅行などのイベントも定期的に行っているので、留学生活を楽しく思い出深いものにしていただけます。 留学生活がご不安であれば、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの留学生活サポートサービスをご利用ください。
※上記に掲載されていない内容やご不明な点は、お気軽にご質問・お問い合わせください。