イギリスの銀行口座事情
イギリスの銀行口座開設は必要?
銀行口座の開設手続き!
イギリスに滞在する期間が1年以上になる学生ビザ(Student visa)、ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)の場合、イギリスの銀行で口座を開設するのが理想でしょう。11ヶ月までの滞在が認められている学生ビザ(Short-term study visa)は、基本的に銀行口座を開設することができません。
日本で用意した口座(キャッシュパスポートなど)だけに入金しておくのではなく、開設した銀行口座にも金額を移し変えておくと何かと便利です。 ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)や学生ビザ(Student visa)でアルバイトをした場合(11ヶ月滞在のShort-term study visaは、アルバイトはできません)、毎月の給料は現金ではなく銀行振り込みや小切手(チェック)で支払われることが多いので、アルバイトをする予定の方は入国後に銀行口座を開設しておく必要があります。
※ イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、現地の日本人スタッフが銀行口座開設の手続きをサポートしています。
お金の管理と外貨(日本円)の両替
イギリスで銀行口座を開設するためには、どのような手続きが必要ですか?
身分証明書(パスポート)、イギリスの住所証明書(支払い票)、学校の在学証明書などを揃え、申請書と一緒に銀行の窓口に提出します。手数料は掛からないので、入金する多少のお金だけ用意しておいてください。イギリスでは日本のような通帳はなく、毎月、出入金の詳細が送付されてきますので、残高の管理には気をつけてください。 カードなどの使い過ぎで残高が少なくなると、銀行口座の利用ができなくなる場合があります。
身分証明書(パスポート)、イギリスの住所証明書(支払い票)、学校の在学証明書などを揃え、申請書と一緒に銀行の窓口に提出します。手数料は掛からないので、入金する多少のお金だけ用意しておいてください。イギリスでは日本のような通帳はなく、毎月、出入金の詳細が送付されてきますので、残高の管理には気をつけてください。 カードなどの使い過ぎで残高が少なくなると、銀行口座の利用ができなくなる場合があります。
銀行口座を開設するときには、小切手帳とキャッシュカードを作成してもらうようにしてください。
銀行の営業時間を教えてください。
イギリスの銀行は、基本的に月〜金曜日・9:30〜16:30の営業、土日は休みです。ATMは24時間営業なので、気軽に引き出すことができます。安全面から言えば、現金の持ち歩きは少額にしてください。
イギリスの銀行は、基本的に月〜金曜日・9:30〜16:30の営業、土日は休みです。ATMは24時間営業なので、気軽に引き出すことができます。安全面から言えば、現金の持ち歩きは少額にしてください。
チェック
イギリスの通貨単位はポンド(£)と補助単位のペンス(p)の2種類があり、£1=100pになります。紙幣は£50、£20、£10、£5の4種類、通貨は£2、£1、50p、20p、10p、5p、2p、1pの8種類、色も大きさも様々なので、間違えないように注意が必要です。
※
日本円やトラベラーズチェック(通称T/C)の両替は、銀行や外貨両替所(メインストリートや駅前に多い)、郵便局などでできます。両替を行っているところでは、交換レートや手数料を明示しているので、確認を忘れないようにしてください。
両替をする時、パスポートの提示を求められることが多いです。
イギリスの通貨単位はポンド(£)と補助単位のペンス(p)の2種類があり、£1=100pになります。紙幣は£50、£20、£10、£5の4種類、通貨は£2、£1、50p、20p、10p、5p、2p、1pの8種類、色も大きさも様々なので、間違えないように注意が必要です。
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日本円やトラベラーズチェック(通称T/C)の両替は、銀行や外貨両替所(メインストリートや駅前に多い)、郵便局などでできます。両替を行っているところでは、交換レートや手数料を明示しているので、確認を忘れないようにしてください。
両替をする時、パスポートの提示を求められることが多いです。
- キャッシュパスポート:https://pr.cashpassportjp.com/platinum-card/lp065.html
- SMBC信託銀行:https://www.smbctb.co.jp/
- 新生銀行:https://www.shinseibank.com/