グローバル経験ができる就労体験プログラム
イギリスでのインターンシップ留学は今後に役立つ!
イギリス企業に就職、帰国後の就職活動に有利!
海外でのインターンシップ留学(就労体験)とは、単にビジネス社会に触れるのではなく、異文化の中でのビジネス・文化・習慣・人のつながりなどを学び、国際的感覚とビジネススキルを同時に身につけることであり、自己の可能性を伸ばしたいという方向けの実務研修・異文化交流を目的としています。ビジネス社会に接し経験を積むことができれば、自分のやりたいこと・可能性を発見するだけでなく目標達成の近道にもなります。特定の分野での先端技術を学ぶ機会が得られることもあり、非常に価値のあるものといえます。
イギリスでは大学生が在学中に企業や公共組識で職業経験を積むことをワークプレースメント(Work Placement)と呼びます。そのひとつの形態としてインターンシップという言葉が使われています。
2000年以降、企業が研修生に報酬の支払いをすることが義務づけられたため、企業はインターン生の受け入れに対して慎重になっていて、学生を受け入れたい企業がある程度の能力をチェックして採用を判断しています。
インターンシップの参加は、学生だけではなく、仕事経験のある社会人で海外就職を考える人、専門分野の英語力をアップしたい人、イギリス企業という国際的なビジネスの現場でグローバルとしての自分に磨きをかけたい人などがいて、能力を高く評価されればそのまま社員として採用されるケースもあります。
当社では、ひとりでも多くの方がインターンシップ留学(就労体験)に参加し実践的なビジネススキルを身につけていただきたいと考え、2種類(プログラムA、プログラムB)の参加プログラムを用意しました。
インターンシッププログラム
プログラムA お問い合わせ
イギリスでインターンシップ(就労体験)プログラム(Architecture、Computing & IT、Engineering、Event management、Fashion、Finance、General admin、Human resources、Law、Marketing、Mechanical engineering、PR & advertising、Real estate、Retailなど/デンマーク、ドイツ、スペインなどの政府事業のプログラムもあります)に参加する場合、イギリスで就労を認められているワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)またはTier 5 GAE(Government Authorised Exchange)というビザを取得している必要があります。インターンシップ留学(就労体験)のプログラム期間は、1ヶ月間~6ヶ月間になります。
これからTier 5 GAE(Tier 5 Government Authorised Exchange)を取得する方は、下記の取得条件を満たす必要があります。
Tier 5 GAE取得条件
- 18歳以上であること
- 英語のレベルがIELTS 6.0以上であること
(IELTS 5.5以下の方は、そのレベルを取得するまでIELTSなど語学プログラムに参加していただくことになります) - 現在、大学に半期以上在籍している、または大学卒業後1年以内であること
- 資金証明ができること
- 海外留学保険に入ること
プログラムB お問い合わせ
インターンシップは、企業での就労体験ができるので、将来、英語を使った企業で働いてみたい人にお勧めのプログラムですが、参加に求められる英語レベルが高いために諦める方も少なくありません。
そこで、ワーキングホリデー(ワーホリ:YMS:Youth Mobility Scheme)の方に限りますが、プログラムAより英語レベルが低くB2レベルで参加できるものがプログラムBになります。
入国当初からの参加はできないため、語学学校で英語力を伸ばした後(語学コースを8週間以上受講する必要があります)、主にメディア、チャイルドケア、IT、芸術、イベント管理、フードサービス、リーテル関連などのインターンシップ(就労体験)になります。インターンシップ留学(就労体験)のプログラム期間は、1ヶ月間~1年間になります。
参加条件
- 18歳以上であること
- 英語のレベルがB2以上であること
(B1以下の方は、そのレベルを取得するまで語学プログラムに参加していただくことになります)
インターンシップ留学(就労体験)プログラムについて、ご質問・ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。