イギリス留学ガイド、現地生活の基礎知識
イギリス留学を安心して始めるための生活情報を紹介!
イギリス留学を快適に過ごす!
イギリス留学は、語学力の向上はもちろん、国際的な価値観や多文化環境を体感できる人気の留学先です。英語発祥の国であるイギリスは、世界中から留学生が集まり、短期留学・語学留学・ワーキングホリデー(YMS)など多様な留学スタイルに対応しています。
イギリス留学を検討している方が、出発前に必ず知っておきたい基礎情報を生活・文化・ビザ・準備の観点からわかりやすく解説します。
イギリスの基本情報と国の特徴
イギリス(正式名称:United Kingdom)は、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドから構成されています。首都ロンドンは金融・文化・観光の中心地であり、地方都市にも魅力的な留学先が数多く存在します。
気候・服装・生活環境
イギリスの気候は日本に比べて夏は涼しく、冬は寒くなりますが、極端な暑さや寒さは少なめです。年間を通して雨が多いため、防水ジャケットや撥水加工の靴は必須アイテムです。夏でも朝晩は冷えることがあるため、薄手の羽織りもの(アウター)を持参することおすすめします。
街中は石造りの建物が多く、歴史と現代が融合した景観が特徴的。治安は比較的安定していますが、都市部ではスリや置き引きなどの軽犯罪への注意が必要です。
交通機関と移動方法
ロンドンをはじめとする都市部では、地下鉄・バス・電車が主な移動手段です。Oyster Card(オイスターカード)やコンタクトレス決済を利用すると、現金を使わずにスムーズに移動できます。学生向けの割引制度もあり、長期滞在の場合は交通費を抑えることが可能です。
地方都市ではバス移動が中心となり、生活リズムは比較的ゆったりしています。
食文化と日常生活
イギリス料理と聞くとシンプルな印象を持たれがちですが、近年は多国籍料理が充実しています。ロンドンや大都市では、アジア料理・中東料理・ベジタリアン対応のレストランも豊富です。
スーパーでは自炊向けの食材が手に入りやすく、自炊を中心にすると生活費を抑えられるのもポイントです。紅茶文化が根付いており、ティータイムは日常の一部として楽しまれています。
イギリス留学に必要なビザの基礎知識
イギリスで語学留学をする場合、滞在期間によって必要なビザが異なります。
6か月以内の短期留学ではビザ不要ですが(ETA:Electronic Travel Authorisation のみ取得)、6か月を超える場合は学生ビザ(Short-term study visa 、Student visa)またはワーキングホリデー(YMS)が必要です。
ビザ申請には、学校から発行される書類、資金証明などが求められます。申請から発給まで時間がかかるため、余裕をもったスケジュール管理が重要です。
留学前の準備とチェックポイント
イギリス留学を成功させるためには、事前準備が欠かせません。
主な準備項目は以下の通りです。
・パスポートの有効期限確認
・ビザ申請と必要書類の準備
・海外旅行保険への加入
・航空券の手配
・現地での宿泊先の確認
・生活費・クレジットカードの準備
特にビザは後回しにせず、早めに対応することで安心して渡航できます。
住まいと留学中の生活スタイル
イギリス留学中の住まいは、ホームステイ・学生寮・シェアハウスなどがあります。
ホームステイは英語環境に慣れたい方に人気で、シェアハウスは自由度と費用面でメリットがあります。
生活費は都市によって大きく異なり、ロンドンは高め、地方都市は比較的抑えやすい傾向です。学生割引やシェア生活を活用することで、無理のない留学生活が実現できます。
イギリス留学が人気の理由
イギリス留学が選ばれる理由は、以下の通りです。
・英語の本場で学べる
・短期間でも成果が出やすい
・多国籍な環境で視野が広がる
・ヨーロッパ旅行も楽しめる
語学力だけでなく、国際感覚や自立心を養えることも大きな魅力です。
イギリス留学を成功させるために
イギリス留学は、事前に基礎情報をしっかり理解し、準備を整えることで安心してスタートできます。生活環境・文化・ビザ・費用を把握しておくことで、現地での不安を最小限に抑えられます。
これからイギリス留学を検討している方は、自分の目的に合ったプランを選び、充実した留学生活を目指しましょう。
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イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、現地の日本人スタッフが留学生活全般のオリエンテーションを行っています。
知っておけば役立つイギリス情報
イギリスの標準電圧は240V(ボルト)、周波数は50Hz、プラグは三つ穴のBFタイプになります。日本から電化製品を持ち込む場合(日本は100V)、イギリスの電圧に対応しているか確認が必要です。対応していない場合は、変圧器が必要ですが、精密機械や電圧の大きい電化製品(ドライヤーなど)は故障する可能性があります。スマートフォンやタブレット、ノートパソコンは海外対応していることが多く、SIMフリー端末であれば現地SIMの利用が便利です。
Wi-Fi環境はカフェ・学校・宿泊先などで整っており、留学生活で困ることはほとんどありません。
ロイヤルメールが一般的で、第一種と第二種の2種類に分かれた料金になっていて、第一種は翌営業日に配達、第二種は通常の郵便で3営業日以内に配達されます。営業時間は基本的に月~金曜日・9:00~17:30(土曜日は9:00~12:30)になります。
郵便局はところどころにあり、「Post Office」という表示がされています。 イギリスの絵葉書を日本に送る場合、日本語で書いても大丈夫です。
イギリスで最も人気のある飲み物は、コーヒーではなく紅茶です。陶製のティーポットに沸かしたての湯を注ぎ、濃い紅茶にミルク(牛乳など)を入れて飲みます。紅茶ファンでない方でも、日本との違いが分かるほどの美味しさです。そんなイギリスでの伝統的な午後の過ごし方といえば、やはり「アフターヌーンティー」でしょう。
イギリスの水道水は硬水なので、身体に合わなければミネラルウォーター(または炭酸水)を飲んでください。
イギリスで最もポピュラーな食べ物といえば、白身魚(鱈)のフライとフライドポテトで知られる「フィッシュ&チップス」でしょう。Take Away(持ち帰り)を伝えれば紙に包んでくれるので、レモンやモルトビネガーをかけ、歩きながら食べることができます。家庭料理としてローストビーフが知られていますが、最近では外国の食品やレストランが増え、多国籍の料理を楽しむことができます(インド料理は人気が高い)。
ところで、イギリス人の主食はパン?と思われているようですが、実は“ジャガイモ”で、料理の付け合わせにはほとんど登場します。
買いもの
留学生活で自炊を上手にやりくりする場合、安く売られているスーパーやストリート・マーケットなどで購入するようにしましょう。
例えば、スーパーでは「テスコ(TESCO)」や「センズベリー(Sainsbury’s)」、ストリートマーケットでは「バラマーケット(Borough Market)」で安くて美味しい食材を買うことができます。
イギリスの大手スーパーは24時間営業の店もあるので、とても便利です。デパートであれば、品質にこだわりを持ち高級店で知られるHarrods(ハロッズ)、庶民派のJohn Lewis(ジョンルイス)やSelfridges(セルフリッジ)、Marks & Spencer(マークスペンサー)などが知られています。
.デパートやショッピング街のバーゲンセールは、春と夏の終わりに行われますが、イギリスでは、1月に最大のバーゲンセールが行われます(月末になると、在庫一掃でさらに値下げされます)。
ブランドショップが立ち並ぶイギリス・ロンドンのNew Bond Streetは、ショーウィンドーにディスプレイされている商品を眺めながら歩くだけでも優雅な気分にさせてくれます。
