国際的な職務経験を積むワーキングホリデー

休学や転職前など、イギリスでの就労経験は大きな強み!

 イギリスのワーキングホリデー経験は就活・転職を成功させる!

イギリスはアメリカ・カナダ・オーストラリアなど同じ英語圏でも世界から留学生が集まるので(主にヨーロッパでアジアの留学生は少ない)、さまざまな文化や価値観を持つ人と交流ができ国際的な視野を持つことができます(日本人が少ない環境に身を置くことで、語学が身につく、忍耐力がつく、柔軟性が身につく、 自国について理解が深まります)。

イギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)は、カナダやオーストラリアなどの休暇目的としたワーキングホリデーではなく就労を目的:必須としていて最長2年間滞在できます(語学学校に1年通うこともできます)。休暇目的ではないイギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)は、就労&語学&異文化交流をしてコミュニケーション能力や外向性・行動力などを身につけられるので、就活・転職で納得できる企業選びができます。

そのようなこともあり、休学や転職前にワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)でイギリスに滞在する方が増えています(年間の定員は6,000名で先着順になります)。

国際豊かな環境での就労経験や異文化交流は就活・転職のアピールポイントになります!

ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)の特色とメリット

イギリスは歴史と文化の豊かさ、多様な人々が集う国際都市として知られ、ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)を希望する若者にとって魅力的な滞在先のひとつです。イギリスのワーキングホリデー制度は正式には Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム) と呼ばれ、日本国籍を持つ人で条件を満たせば 抽選なしで申請可能 という大きな特徴がありますす。
イギリスは英語を学ぶ語学コースが他の国よりも多く、英語の習得を第一とした語学留学就職活動に役立つ休学留学・長期語学留学、イギリス生活でコミュニケーションを学ぶ体験留学など、さまざまなプログラムがあります。語学以外ではファッション、アート、サッカー、アロマセラピー、フラワーアレンジメントなど、幅広い選択肢のなかから、自分の興味に合うものを選び、専門カレッジなどで学ぶことができるので、世界各国から留学生が集まっています(ヨーロッパ人が多く、他の英語圏と違った雰囲気を楽しめま)。
学生割引の特典が多い国としても知られ、例えば、美術館博物館が無料だったり、一部のショップで学生割引きがあります。週末は、イギリスで最も美しい田園風景のコッツウォールズや湖水地方を巡ったり、ヨーロッパ旅行を格安で楽しむことができます(航空券付きの宿泊ツアーがおトクです)。

<抽選不要で申請できる>
イギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)は、日本人で条件を満たしていれば、いつでも自分のタイミングで申請可能です。抽選不要で申請できることによって、大学の休学中や転職前などライフプランに合わせた計画が立てやすく、申請から渡航までのスケジュールも柔軟に組むことができます。

抽選待ちの不安がないため、学校探しや住まい探し、格安航空券の手配といった準備を早めに始められる点も大きな利点です。結果として、安心してイギリス留学・ワーホリの計画を進められるようになり、多国籍な環境での仕事や生活に挑戦するチャンスが広がっています。

<最長2年間の滞在が可能>
イギリス・ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)の滞在可能期間は最長2年間です。これはカナダやオーストラリアなどの1年間に比べ(オーストラリアは特定の条件を満たせば最長3年間)、長期的に生活できる点で大きな魅力です。
2年間あれば、語学学校でしっかり英語を学んだ後に希望の職種で仕事をしたり、イギリス国内やヨーロッパを格安で旅行できたりと、より充実した体験が可能です。

イギリスでのワーキングホリデーは、生活そのものが英語学習の場となり、日常会話から仕事での実践まで幅広く経験できます。正統派のイギリス英語を学べるだけでなく、多国籍社会ならではの多様な発音に触れることでリスニング力も飛躍的に向上し、帰国後の就職やキャリア形成に役立つ「実践的な英語力」を身につけられるのが大きな魅力です。

<多国籍のグローバル体験ができる>
ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)は、フルタイムの就労が可能です。多種多様で異文化な環境(ロンドンは世界でも有数の多国籍都市であり、多国籍のグローバル体験ができます)での就労は、価値観が違う人と一緒に就労することで視野を広げたり、コミュニケーション力の向上、状況に応じた柔軟な発想・対応ができるようになるので、外資系企業やグローバル企業への就活・転職が有利に働くでしょう。就労先に能力を高く評価されればオファーされることがあります。

イギリスに長期滞在することで、異文化への理解力がより身につき自分の意見をしっかりと発言することの大切さが分かります。

<英語力の飛躍的な向上>
英語は世界共通語であり、グローバル化が進展している社会で活躍するには、異文化理解だけでなく英語力を身につけることが必要です。語学学校と仕事の両立が可能なので、午前中は語学学校で学び、午後や夕方にアルバイトをするという生活スタイルも実現できます(イギリス英語は世界的に評価が高く、正しい発音や表現を学ぶことができます)。語学学校で英語力を向上させながら実践の場で使うことで、短期間で効果的にスキルアップできるのは、イギリスのワーホリならではの利点です(日本人が多い国にワーキングホリデーで滞在しても実践的な英語力を身につけることは難しく、日本人が少ない環境であるイギリスに身を置くことで英語力を向上させることができます)。

世界で多く学習されているのがイギリス英語で、アメリカ英語との大きな違いは発音・イントネーション・アクセントです(一部の単語やスペルなども違います)。英語を学ぶのであれば、英語の基本であるイギリス英語:British Englishをおすすめします。

<国際的な人脈を築ける>
イギリスはヨーロッパの玄関口であり、世界有数の国際都市ロンドンをはじめ、マンチェスターやエディンバラなど多文化が共存する都市が数多くあります。そのため、ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)を通じて出会う人々は、イギリス人に限らず、ヨーロッパ各国、中南米、北米、オセアニア、アジアなど実に多様です。
たとえば、シェアハウスで一緒に暮らすルームメイトがスペイン人とブラジル人、職場の同僚がイタリア人やポーランド人、語学学校のクラスメイトがフランスや韓国からの留学生ということも珍しくありません。毎日の生活の中で自然に異文化交流が生まれ、異なる価値観や考え方を学べるのはイギリス・ワーホリならではの経験です。

こうした交流は単なる友人関係にとどまらず、将来の大きな財産になります。帰国後もSNSやオンラインでつながり続けることで、世界中にネットワークを広げ海外旅行の際に現地を案内してもらえたり、仕事上のコラボレーションにつながったりすることもあります。国際的なキャリアを考えている人にとっては、人脈を築くこと自体が大きな強みとなり、外資系企業やグローバルな職場での就職活動とにもプラスに働きます。ライフスタイルにも良い影響を与えます。

<複数の都市に滞在できる>
滞在する都市を事前に決めておく必要がないので、都市選びに悩んだら、とりあえずロンドンまたは地方都市(ブライトンやマンチェスターなど)にして、現地で都市選びをして移動することができます。多くの方にとって、人生の中でワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)経験できるチャンスはそう多くありません。せっかく得た機会、よくばって2都市・3都市を訪れ、見聞を広げることも良いでしょう(ロケーションを変えることによって気分が変わり、新しい気持ちで目的に取り組むことができるというメリットがあります)。

ロンドンと地方都市(オックスフォード、ブライトン、マンチェスター、ケンブリッジなど)の複数都市に滞在するプランを提案することもできますので、希望があればお気軽にご相談ください。

<語学学校の特典を受けられる>
一部の語学学校(申込期限あり)で、大幅な授業料割引と学生サポートオフィスによる就職支援(就職ガイダンス付きインフォメーションパック、履歴書作成支援、銀行口座開設支援など)のサポートをしています。
イギリスのラグジュアリーホテル業界で仕事をしたい方、ホテル業界での就業経験を活かし国際的な環境で成長したい方、インターンシッププログラムに参加可能です。異文化交流を楽しむだけでなく、海外での仕事にも挑戦できます。

インターンシップ後も就業継続の可能性があります。

イギリスにワーキングホリデーで1年滞在した場合の費用:参考例

<①ビザ申請にかかる大まかな費用と申請に用意する費用:£1=190円計算>
・ ビザ申請料金:£319(約61,000円)
・ IHS:Immigration Health Surcharge:£1,552(約295,000円)
・ 資金証明の用意にかかる費用:約10,000円
・ ビザ申請センターに書類提出・取得にかかる費用:0~約20,000円(大阪は約15,000円、その他申請センターに依頼する内容によります)
・ 資金証明:£2,530(約481,000円ですが700,000円以上を推奨します)
合計額:約1,066,000円~約1,086,000円(為替レートにより一部の料金:日本円が変動しますので、現状を考慮すると約1,200,000円程度)

実際にかかる費用は約366,000円~約386,000円(資金証明は出費ではないため)

<②その他にかかる1年間=52週間の費用>
・ 飛行機代(片道+片道):約250,000円(航空会社により変動します)
・ ワーキングホリデー保険(1年間):約220,000円(契約タイプにより変動します)
・ 語学学校+宿泊施設(4週間の経済的プラン):約280,000円(語学学校+宿泊施設の期間により変動します)
・ 滞在費:生活費(1年間):約1,940,000円
合計額:約2,690,000円

<③就労:アルバイト収入(9ヶ月間=39週間の場合)£1=190円計算>
最低時給、18~20歳£10・21歳以上£12.21になります(2025年4月~)
○ 18~20歳未満の方:3,556,800円(£10×48時間×39週間×190円)
○ 21歳以上の方:4,342,852円(£12.21×48時間×39週間×190円)

入国当初から仕事に就くことは難しいため、余裕をもって4ヶ月目(14週間目)から働いた場合で計算しています。

<④最終的な費用:①+②の出費から③の収入を引いています>
○ 18~20歳の方:480,800円の余剰金でプラス(出費①②約3,076,000円:大阪で申請-収入②3,556,800円)
○ 21歳以上の方:1,267,852円の余剰金でプラス(出費①②約3,076,000円:大阪で申請-収入②4,342,852円)

今回の例では1年間滞在して出費より収入の方が多くなりましたが、語学学校に通う期間や滞在費:生活費の出費(食費、家賃、娯楽費)、就労:アルバイト収入の増減などによって、出費の方が多くなるケースもあれば、就労:アルバイト先の時給が高くなれば余剰金が更に増えるケースもありますから、ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)で滞在するお客様によって1年間の収支が異なることご理解ください。

イギリスのワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)は、オーストラリアなどのワーキングホリデーと違い、アルバイト先が見つからず(ワーホリ難民)働くことが出来ないという心配をする必要はありません。

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ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)で就労できる都市は、基本的に人口が多く旅行者が多く訪れるロンドンで地方都市は求人が少なく就労することが困難です。採用に求められる英語力は、ロンドンは初級レベルから、地方都市は基本的に上級レベルになります。
イギリスの時給は日本より高く、就労収入で自活することもできます。