大学休学ワーホリでロンドンに1年間滞在|働きながら英語力と経験を伸ばした私の留学体験

大学3年生の時に休学をして、ロンドンに約1年間ワーキングホリデーをしました。
カナダ、オーストラリア、イギリスの3ヶ国で迷いましたが、きれいな英語を学べること、アジア人が少なく国際的な環境に身を置きたいと思いイギリスを選びました。

ワーホリにした理由は、予算的なこともあるけど、語学学校で英語ができて働く経験もできるので、就職活動にプラスと思ったからです。

国を決めてからは、イギリス・ロンドン留学サポートオフィスにビザ申請のことから学校・宿泊先のことなど相談して準備を進めました。ビザ申請に必要な資金証明やオンライン申請など分からないことが多かったけど、丁寧にサポートしてもらい、スムーズにビザを取得することができました。海外での長期生活に不安がありましたが、現地の日本人スタッフが対応してくれる空港送迎と現地サポートサービスを申し込みしたので、何とかなるかな、と割り切れました。

滞在先は、最初の8週間はイギリス・ロンドン留学サポートオフィスが手配してくれたフラットシェアで、その後は自分で契約したシェアハウスです。フラットシェア生活が楽しかっ分、シェアハウスをは探すこと不安でしたが、探し方のアドバイスを受けていたので意外とスムーズに内見でき契約できました。シェアハウスではいろんな国の人と出会い、まさにイギリスらしい多国籍の生活を楽しむことができました。

語学学校では、週15時間の一般英語コースを6ヶ月間受講しました。先生は明るく、ジョークを交えながら楽しく教えてくれるので、話すことへの苦手意識が徐々になくなっていきました。クラスメイトはヨーロッパや南米、サウジアラビア、韓国などさまざまで、授業中のディスカッションは活気があり楽しかったです。

放課後や週末は、語学学校やシェアハウスでできた友達とランチをしたり、ロンドン塔やバッキンガム宮殿、ビッグベンなどの観光地やマーケット巡り、公園で自然のリスを見ながらおしゃべりしたりして過ごしました。学校以外で英語を話す機会があることで、リスニング力とスピーキング力が上達しているのを感じました。

語学学校を修了してからは、カフェでアルバイトを始めました。最初は友達よりスピードの速い英語を聞き取れなくて戸惑いましたが、少しずつ耳が慣れていきました。スタッフ同士の会話やお客さんとのちょっとした会話は、学校や友達との会話とは違う英語を学べました。常連のお客さんとスムーズに会話ができて褒められたり、スタッフミーティングで自分の考えを言葉に出来た時の喜びは今でも忘れられません。
英語力はワーホリ前に比べて、「3レベルから6レベル」に上がり、カフェの常連さんたちと自然に会話できるようになっていました。

帰国後の就職活動では、英語力とロンドンで働きながら生活した経験が高く評価されました。異文化環境で挑戦した姿勢が素晴らしい、と言われたこともあり、今回のワーホリ経験はキャリアの強みに繋がったと感じています。

ワーホリ生活は、英語力のアップだけでなく、柔軟に対応する力や人とつながる楽しさを学べました。ワーホリや留学を考えている方、イギリスに挑戦してほしいです。想像以上に楽しめて、自分の可能性を広げてくれると思います。

当社より
体験談のご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
この体験談が、これからワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)を考えている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。そして同じように挑戦したいと思う方が、一歩踏み出すきっかけになればより嬉しいです。
イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの利用を検討される方は、当社ホームページ:https://ryugaku-s.jp/をご確認いただければありがたいです。

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