高校生の夏休みにロンドン短期留学!ひとり海外体験で得たこと

高校3年生の夏休み、私はロンドンに2週間の短期留学をしました。
これまで家族旅行で海外に行ったことはありましたが、「ひとりで海外に行く」というのは初めてのこと。少し不安もありましたが、ずっと憧れていたロンドンでイギリス英語を学びたいという気持ちの方が大きく、思い切って挑戦することを決めました。

語学学校は Frances King School of Englishで、ロンドンでも評判が高く、一般英語に加えて会話を中心に学べるコースがあるのが魅力でした。英語を「もっと話せるようになりたい」と思っていた私にはぴったりで、クラスメイトと日常的に英語で会話する時間がたくさんありました。授業はとてもフレンドリーな雰囲気、先生はユーモアたっぷりで間違っても笑って励ましてくれる環境だったので、少しずつ英語を話すことへの抵抗がなくなりました。

宿泊先は学校から徒歩圏内の学生寮 KEP Residenceで、ラウンジや自炊できるキッチンがあり、学生同士の交流ができて好きな時間に食事ができたりと自由度が高く、とても過ごしやすかったです。朝はパンとフルーツなどで軽く済ませ、授業後は同じ学生寮に滞在していた学生と一緒にスーパーで買い物をして、パスタやサラダを作るのがルーティンになっていました。国籍も年齢も違う学生たちとの共同生活は最初ドキドキでしたが、楽しもうと思ってからはワクワクに変わり、ラウンジやダイニングルームなどで母国の話を聞く時間がとても楽しかったです。

初めてのひとり海外ということで、私も両親も安心できるようにイギリス・ロンドン留学サポートオフィスの空港送迎と現地サポートサービスを利用しました。ロンドンのヒースロー空港で日本人スタッフの方が出迎えてくださり、学生寮まで送ってもらえ入寮手続きのサポートをしていただいたおかげで、家を出た時からの緊張がほぐれました。ロンドンに滞在している間、生活や学校のことで困った時に日本語で相談できたことはとても心強く、「ひとりだけど、ひとりじゃない」と思える安心感がありました。

留学期間中は、勉強だけでなく観光も楽しみました。ロンドンには無料で入れる美術館や博物館が多く、放課後や週末にはナショナル・ギャラリーや大英博物館など、楽しみにしていた名所をたくさん巡りました。教科書で見た絵画など、目の前で見た感動は忘れられません、それも無料で。街中のカフェで紅茶を楽しんだり、カムデンタウンやコヴェントガーデンのマーケットでショッピングをしたり、2週間という短い期間でしたが毎日が新しい発見の連続でした。

お得ということで印象的だったのは、クラスや学生寮の中で私が18歳で最年少だったので、年上の留学生たちがまるで妹のように可愛がってくれて、カフェやレストランでは「今日は私がご馳走するね」とたくさん奢ってもらったことです(笑)。
そのおかげで、英語でのコミュニケーションも自然と増えていき、帰国前には相手の冗談に英語で返せるようになっていたのがうれしかったです。

帰国してからも、ロンドンで仲良くなった友達とSNSで連絡を取り合っていて、国が違っても「また会おうね」と言い合える関係ができたのは留学で得た一番の宝物です。そして、ロンドンでの生活を通して「英語って使えると楽しい」と実感できたことで、帰国後は英語の勉強にやる気が出ました。
いろんな国の人と交流できたことは大きな自信につながっているので、今回の留学経験は、これからの人生でずっと支えになると思います。

当社より
体験談のご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
この体験談が、語学留学を検討している中高生の方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。そして同じように挑戦したいと思う方が、一歩踏み出すきっかけになればより嬉しいです。
イギリス・ロンドン留学サポートオフィスの利用を検討される方は、当社ホームページ:https://ryugaku-s.jp/をご確認いただければありがたいです。

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